20代を中心とする若者が車を購入しないというニュースが一時期話題になりました。いわゆる20代の車離れというニュースです。それもそのはず、ローンを組んで車を購入したところでローンを返済して車を維持できるほどの収入を得ている人が少ないからです。ただ、ニュースとしては話題性があるかもしれませんが、冷静に考えれば、仮に非正規雇用であったとしても数百万円のローンを考えると新車購入は難しくても中古車であれば購入することはそれほど難しくないのです。

今から20年以上前に大学生で車を購入する人が多いという傾向がありましたが、バイトぐらいしかしていなかった当時の大学生よりは現代の正規雇用、あるいは非正規雇用のほうが収入はあるはずです。当時の大学生が購入していた車の多くは中古車です。最初に購入する車は練習用、つまり運転になれていないためぶつけるであろうことが容易に想像できたため中古の安い車を購入することが普通だったのです。維持費については、バイト代で十分維持できたです。

だとすれば、今の20代でも比較的安めの中古車であれば購入して維持することが可能なのです。それにもかかわらず、車に興味がないというのは物理的(経済的)に車を所有して維持することができないのではなく、単に車の魅力がわかってないだけです。つまり、魅力が伝わってないだけですので、中古車市場でも車の魅力やその所有することの喜びをもっとアピールすれば、かつての20代のように車に興味のある若者が増えるに違いありません。

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